HTML5のcanvasを使ってAndroidアプリ!描画練習④
では、スクリプトをいじって描画を変えてます。
単純に線を増やしてみましょう。
描画処理を以下のように書きかえます。
for(var i=0;i<60;i++){ c.beginPath(); c.moveTo(10,10); c.lineTo(10+i*5,290); c.stroke(); }
for文で線を60本に増やしました。
c.lineTo(10+i*5,290);
でiを1ずつ増やしながら5に掛けたものを10に足していきます。
つまり、x座標を5pxずつずらして線を60本描画する処理です。
これを実行すると以下のように表示されます。
しかし、これもまた線がたくさんあるだけなので面白くありません。
もう少し細工してみましょう。