PostgreSQLのEXCEPTの使い方!
EXCEPTは取得するカラム名を合わせた二つのSELECT文の差集合を取得します。
使用例は以下です。
TESTTABLE1のITEM1にはデータとして1,2,3とした行を持っており、 TESTTABLE2のITEM1にはデータとして2,4,6とした行を持っている場合 SELECT ITEM1 FROM TESTTABLE1EXCEPT --1 EXCEPT SELECT ITEM1 FROM TESTTABLE2 --2 結果 1,3を取得
つまり、1のSELECTの結果のうち、2のSELECT結果に含まれないレコードを取り出すわけですね。