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インクルードパス(include_path)を設定する方法4つ!

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インクルードパスを設定する方法は4つです。

php.ini

php.iniに記述する方法です。

php.iniの中の

include_path = ".;c:\php\includes;c:\php\pear"

のようなinclude_pathの設定箇所のコメントアウト(;)を削除して有効にし「""」の中にパスを記述します。

ひとつのパスの終わりには「;」をつけて区切りましょう。

.htaccess

.htaccessに記述する方法です。

.htaccess

php_value include_path ".;c:\php\includes;c:\php\pear"

のように記述してサーバにアップして使用します。

ini_set()

PHPの関数であるini_set()を使用する方法です。

ini_set("include_path",".;c:\php\includes;c:\php\pear");

のようにPHPファイルに直接書き込みます。

set_include_path()

PHPの関数であるset_include_path()を使用する方法です。

set_include_path(".;c:\php\includes;c:\php\pear");

のようにPHPファイルに直接書き込みます。

補足

windowsではパスの区切りは「;(セミコロン)」ですがUNIX系では「:(コロン)」らしいです。